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zoom RSS 皆子山、山頂の変化

<<   作成日時 : 2015/04/05 18:52   >>

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昨日登った皆子山。久しぶりに、昔撮った写真を見ると、山頂の様子が随分変わったのがよく分かりましたので
昔の写真を使ってご紹介します。

                   2003年5月10日の皆子山山頂

皆子山に初めて登ったのは2003年5月10日でした。寺谷から登りました。当時の寺谷コースは、上の方で
2つに分かれていて、大岩の前を通るコースと大岩の前を通らない巻き道コースがありました。大岩の前を
通って山頂に登り、巻き道コースで寺谷を下りました。

                 当時は熊笹をかき分けて山頂に行きました

寺谷コースにせよ、皆子谷コースにせよ、山頂部に着くと、上の写真のような深々と茂った熊笹をかき分けて
山頂まで歩きました。

                   2005年11月23日の皆子山山頂

上の写真は2005年の晩秋です。まだ熊笹は健在です。

                   2007年11月11日の皆子山山頂

ところが、ほぼ同じ構図で撮った2007年の秋の写真では、熊笹がなくなっています。
ということで、2005年の秋までは熊笹があったけど、2007年の秋には熊笹がなくなっていた。
じゃ、2006年はどうだったか? 私自身、2006年には皆子山に登っていませんが、ネットで検索してみると、
2006年の春、秋に撮った写真も熊笹は健在でした。2007年の春の写真は、まだ見つかりませんが、恐らく、
2006年の年末〜2007年の春に熊笹がなくなったのでしょう。

上の写真では、熊笹の葉っぱはなくなっていますが、茎は残っています。

                   2010年6月12日の皆子山山頂

ところが、2010年の6月の写真を見ると、笹の茎もなくなって裸になっています。熊笹に関しては、現在の状態に
近いです。

                この頃は武奈ヶ岳の方向は木が茂ってました

今は皆子山の山頂から武奈ヶ岳がよく見えます。ところが、2010年の6月の写真では、北東方向は木が茂って
武奈ヶ岳は、木々の間からしか見えませんでした。

皆子山といえば、あまり景色のよくない山という印象でしたが、今では、景色の良い山になりました。
反面、ツボクリ谷や寺谷コースの登山道が荒れ、東尾根コースを往復するのが一般的になりました。

時代の流れとはいえ、一般登山者がツボクリ谷の美しい渓流を楽しむことができないのは、本当に残念に
思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
イチマルさん、おはようございます。
皆子山山頂の変遷を拝見しました。
2003年には手入れなしの自然だったのが、2010年にはきれいに刈り取られて残念なような、有難いような気分です。展望もありますね。
貴重なレポートをありがとうございます。

私は2013年に2回、先輩と行きました。
ツボクリ谷からが面白かったです。
皆子谷源頭は私も好きな場所です。
一人では不安ですから機会があればグループで行きたいです。
しーちゃん
URL
2015/04/06 08:07
しーちゃん、こんばんは。
皆子山の熊笹は、人が刈ったんじゃなくて、自然になくなったんだと思いますよ。
鈴鹿山系のイブネや鈴北岳、御池岳・ボタンブチも、昔は笹のジャングルだったんです。今、熊笹が残っているのは雨乞岳くらいじゃないでしょうか。雨乞岳も、昔はもっとすごかった。何年かしたら、雨乞岳もどうなるか分かりません。

なぜ、笹がなくなったのか? 酸性雨のせいだとか鹿の食害とか、いろいろ言われていますが、よく分からないようです。
イチマル
2015/04/06 19:38

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